【悲報】猫宮ちゃん、桜乱の正レギュラーに挑むも完敗してしまうwwwww

    40 名前:それでも動く名無し 投稿日:2024/08/16(金) 05:00:43.05 ID:+IpburiO0
    この漫画のメインテーマの一つ"自分らしく"
    ちなみに猫宮がガイジなのは精神ストレスで頭が狂った名残り
    猫宮火鳥VS桜乱2軍の邂逅シーン
    地区大会を終え県大会に向けて練習に励む猫宮達
    猫宮達の近所のテニスコートに見慣れないジャージを着た二人組の女子テニス部員を見かけた猫宮と火鳥、火鳥はそのジャージを見た瞬間青ざめる
    火鳥「あっあれは桜乱のジャージ、、!なんで神奈川の桜乱生がここにいるんだ、、?」
    猫宮「あの人達が桜乱の人なの?確か昨年全国優勝の一番強いっていう」
    火鳥「ああでもありゃ二軍だ、ジャージの色でわかるレギュラーに近づくほど色が白に近づいてくんだ」  
    二軍A「なんだあいつら、ジロジロ見てくるよ」
    二軍B「別にいいじゃんほっときなよさっ行こ」
    その場を去ろうとする二人を猫宮は咄嗟に呼び止める
    猫宮「あまって!どうせ暇だろうから!私と勝負してよ!」
    二軍A「なんだこいつ頭湧いてんのかな」
    二軍B「初対面の相手になんなのこいつ馴れ馴れしくて気色悪いな、いこ」
    猫宮「まっまってよ!一回くらいいいじゃん!」
    41 名前:それでも動く名無し 投稿日:2024/08/16(金) 05:01:02.20 ID:+IpburiO0
    火鳥「よっよせ猫宮!いくらなんでも強引過ぎるだろ!それに今の私らがかないっこねえだろ!二軍とはいえ桜乱はレベルがち違う!」
    猫宮「だからだよ!だってこんなチャンス滅多にないよ!全国優勝の人を相手に試合できるなんて今の私達の力を試すチャンスじゃん!」
    火鳥「いや二軍だからそもそも全国優勝の人ではないんだよ!」
    ピク
    二軍B「さっきから聞いてりゃ二軍、二軍って何様なのあんたら」
    二軍A「ん、ひょっとしてお前火鳥じゃね?」
    火鳥「ゲッばっばれた、、」
    猫宮「知り合いなん?」
    火鳥「·····」
    二軍A「うぷぷ笑える誰かと思えば二軍にすら入れず桜乱から追い出された落ちこぼれにこんなとこであうとはねぇ傑作よ」
    猫宮「うぷぷwざまあねえなw」
    火鳥「んなろーってオイ!お前は味方だろ!」
    猫宮「そんなことより、、えっ?てか恋って桜乱にいたの?」 
    火鳥「ああ一年だけだけどな」
    二軍A「だったらちゃんとお前の方で教えといてやれようちらは全国からプロを目指すトップジュニアだけで構成された桜乱の二軍なんだよ他所とは訳が違うわけ」
    火鳥「そういうことだ猫宮、二軍とはいえ他校のエース級がゴロゴロひしめいている、うちらにはまだ早い」 
    二軍B「まったまに火鳥みたいな勘違い野郎も入ってくるがな、、ニヤ」
    火鳥「なっなんだとぉ、、ギロ」
    猫宮「関係ねぇやんべえよ!うおおおおおお」
    火鳥「うおおおおおおおおおおお」
    二軍A「あんまり舐められたままだと“尺に“触るしな、教えてやるか“違い“ってやつ“を“」
    二軍B「、、、他の桜乱生が通るかもしれない野試合やるなら負けれないよ」
    二軍A「関係ねぇ負けるわけないだろ」
    二軍B「火鳥はわりかしやる、あっちのチビの実力もわからないんだし、気だけは抜くなってことよ」
    試合なんだかんだあって猫宮覚醒☆からの二軍を追い詰めることに成功
    それを割って入ってきた桜乱生に中断される
    42 名前:それでも動く名無し 投稿日:2024/08/16(金) 05:02:37.51 ID:+IpburiO0
    蘆楽来(あしらぎ)「ねぇあんたらもしかして明星中の人?」
    火鳥「こっこいつは、、!」
    猫宮「、、、!まさか、、!」


    火鳥「わからん」ズコーッ!


    猫宮「意味深な雰囲気すなーー!!」
    蘆楽来「何この茶番、、質問に答えてほしいんだけど」
    猫宮「それで誰なのさ!一体全体彼女は何者!?むしゃむしゃ!」唐突に凄い勢いと疾走感なテンポになり猫宮はどこからもなくとりだしたお菓子を怒涛の勢いで貪り食いながら言う
    火鳥「あいつは間違いなく正レギュラーだ、、!純白のジャージは正レギュラーしか着ることを許されない、、正レギュラーの実力は別格だ!!だが何故やつがここに!?むしゃむしゃ!」火鳥も負けじと凄い勢いでまくし立てながらジンギスカンをむさぼり食う
    蘆楽来「近くで桜乱は練習試合してんのよ、桜乱は全国各地から練習試合申し込まれるからうちらはあちこち転戦する羽目になってるわけそれで貴方達は明星中の人?」
    火鳥「桜乱は伝統と格式のある名門校だ、、!もはや部活動とはいえない組織で女子プロの養成所になってんだよ、、!」
    猫宮「じゃあこの人とんでもなく強いんでは??」
    火鳥「今世にでた日本の女子テニスプレイヤーの殆どは桜乱を通ってるって話だぜまさにプロの登竜門的な学校なんだ、、!」
    蘆楽来「うん、そういうこと、それで貴方たちは明星中の人?」
    火鳥「しかも桜乱は厳しい格差制度があって、コートの使用権利は序列ごとにはっきりしてるため実力がないとコートを追いやられて退部の未来がまってんだよ、、!」
    猫宮「じゃあこの人とんでもなく強いんでは??」
    火鳥「しっしかも、他校の生徒に野試合で負けたり練習試合でも同各校以外に負けた場合は有無も言わさず序列を降格させられるんだ、、!!」
    蘆楽来「うんしってる、で貴方達は明星中の人?」
    火鳥「それだけじゃないぜ、、ゴクリ
    野試合で負けたらそのまま強制退部だなんてこともあるしかも、レギュラーになっても入れ替え戦で負けたらそのまま退部になることだってあるんだ、、」
    猫宮「じゃあこのひ」
    蘆楽来「ええ加減にせぇぇっ!人の話無視すなーーーーー!!」ドッヒャー!

    ドッ!

    猫宮火鳥「·····すっすみません、、(しょんぼり)」
    43 名前:それでも動く名無し 投稿日:2024/08/16(金) 05:04:00.75 ID:+IpburiO0
    蘆楽来「で、質問の続き貴女達は明星中の人?であれば氷華は近くにいるの?」

    猫宮「あっはい、、私達明星中です、氷華はもうじきしたらくるんじゃないっすかねぇ」
    蘆楽来「そっすか、、(妙に馴れ馴れしいなこいつ)」

    二軍AB「あっあの、、蘆楽来、、」
    蘆楽来「あんたたち命拾いしたね、あたしが試合止めてなかったらあんたたち負けてたよ芽吹には黙っといてあげるから早く帰る支度しな」
    二軍AB「あっあざす!」
    猫宮「待ってよ、正レギュラーさん!次は貴女と勝負したいんだけど!??」
    蘆楽来「あ?何調子こいてんの」
    火鳥「よせ猫宮!あいつは段違いだ、、!正レギュラーのレベルは想像を絶する、、!」
    猫宮「じゃわかった、やめる!」
    火鳥蘆楽来(切り替え早っ!ガビーン)
    蘆楽来「あんたたちが無様な試合するからこう舐めたやつがでてくる」
    二軍AB「すっすんまへん、、」
    蘆楽来「そんなんじゃあんたらはもうプロなんて無理だね」
    二軍AED「、、!」
    二軍Z「そんなこと、、やってみねえとわかんねえ、、だろっ!」
    二軍AB(いやまずお前誰だよ、、)
    44 名前:それでも動く名無し 投稿日:2024/08/16(金) 05:04:38.15 ID:+IpburiO0
    猫宮「正レギュラーさんはプロを目指してるの?」
    蘆楽来「?当たり前じゃないと高い学費払ってわざわざ桜乱なんかに入んないでしょあと名前蘆楽来ね」
    猫宮「足臭すぎ?」
    蘆楽来「あしらぎねどう聞き間違えたらそうなんの」
    猫宮「中学校に入るのにお金がかかるの?ハッもしや何かの陰謀では」
    火鳥「いや普通に桜乱は私立だからだよ、まあ部活動を全面に押し出した特殊な学校だから公立とは勝手が違うよ」
    猫宮「へー初めて知った」 
    二軍AB(お前の世間狭すぎだろ、、)

    蘆楽来「そいじゃね氷華来るの待ってたら帰りのバス間に合わなくなっちゃうから」
    猫宮「えいっちゃうの?勝負は?」
    蘆楽来「貴女達がほんとに強かったら関東で戦えるでしょ精々県大会で脱落しないよう頑張りなんじゃ」
    猫宮「おい逃げんな!変態どスケベ三四郎が!」
    二軍AA(去り際に変なあだ名つけられてるー!ガビーン)
    45 名前:それでも動く名無し 投稿日:2024/08/16(金) 05:06:13.67 ID:+IpburiO0
    猫宮と夜月の初の対峙シーン

    火鳥「あれは、、」
    夜月「あら、、貴女は確か」
    猫宮「久しぶりだね!ふたりとも!」
    まお「猫宮、、それに火鳥も、、ラケット持ってるってことはテニスまた始めたってほんとだったんだね」
    猫宮「もち!他にもクラブで一緒にやってた皆もテニスまた始めたよ!氷華もね!」 
    夜月「氷華、、、ふふ、そうやっぱり彼女もでてくるのねそれは楽しみだわ」  
    まお「今年の黒明はまじで強いよ今頃テニス始めてもうちらには追いつかないから」
    火鳥「なろー言うようになったじゃねえか」
    猫宮「よしじゃあ夜月、私と試合やろう!」
    夜月「?」
    火鳥「待て待て、夜月は全国区だ氷華が迎え撃たないような相手に猫宮と試合になるわけないだろ」
    猫宮「まっそういう考えもあるよね、ただ夜月が負けるという考えの人も私は支持したいから」
    火鳥「いねーよそんなやつ」
    46 名前:それでも動く名無し 投稿日:2024/08/16(金) 05:08:01.42 ID:+IpburiO0
    まお「天然ボケに拍車がかかったねー」
    猫宮「全くいつも火鳥さんの世話には苦労してるんですよやーねー」
    火鳥「おまえのことだろが!」ばこ!
    夜月「まあもう日も暮れてきたしそれじゃあね」
    猫宮「まって!1セットだけでいいから!」
    火鳥「それもうフルゲームじゃねえか、、」
    まお「猫宮の駄々こね癖治ってないね、こうなったらしつこいよお姉ちゃん、相手してあげてさっさと黙らせたら」
    夜月「、、、、はぁ、まあ久しぶりに面倒見てあげるのも悪くないかもね、貴女達がしっかりしなきゃいくら氷華が強くても団体では勝ち残れないんですもの」
    猫宮「そういうこと!だから勝負!勝負!」
    47 名前:それでも動く名無し 投稿日:2024/08/16(金) 05:09:12.71 ID:+IpburiO0
    火鳥「しっかしこっから1セットだと日暮れちまうかもな」
    夜月「大丈夫よ日暮れ前には終わらせるからクス」


    そして試合が色々あって猫宮が力の片鱗を見せるも終始夜月が余裕のリードをして試合を終わらせる
    夜月「これで終わりね、楽しかったわ」
    猫宮「私もだよ!地区大会でのリベンジ待ってるから!」
    夜月「いや負けたの貴女だけれど」

    負けてその場で立ち竦む猫宮に歩み寄りポンッと肩に手を置く火鳥

    火鳥「まあしゃあない初めから実力さが、、」
    猫宮「くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぁぉぉぉぉぉぉぉぁぉぁ号泣」
    火鳥「いやお前の情緒どうなってんだよ(さっきまで普通におちゃらけてたろ)」

    引用元スレッド: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1723749363/

    1001 名前:ジャンプ速報 投稿日:2012/12/12(日) 22:22:22.22 ID:jump

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    • 2024年11月10日19:10

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    コメント一覧

      • 1. 名無しさん
      • 2024年11月10日 19:27
      • 異次元の少子化対策と言いながら頑なに結婚率や出生率増やす政策しないからな。やりたいのはあくまで子育て支援のみ。つまり大企業の正社員の子持ち夫婦だけを優遇して支援金したいのだ。独身や貧民は無視。そりゃあ成果が無く失敗したのは当然だろ。
        結婚率増やさずどーやッて出生率増やすンだッての。
    • 2024年11月10日19:10

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