サンデー
漫画雑誌サンデーとかいう一番になった歴史が一度もないヤツ←これ逆に凄いよなwwwwww

70年や80年代はチャンピオンとマガジンだし
90年以降は間違いなくジャンプ
サンデーはいつの時代も2番手3番手なのかって
90年以降は間違いなくジャンプ
サンデーはいつの時代も2番手3番手なのかって
サンデー編集長「ジャンプに負けたくねぇ」wwwwwww

https://ddnavi.com/article/1249581/a/
3/20(木)
「週刊少年サンデー」は3月19日発売の16号で創刊66周年を迎えた。創刊号発売を記念して、ダ・ヴィンチWebでは現編集長・大嶋 一範さんにロングインタビューを実施した。
前半は入社直後に配属されたコロコロコミック編集部のこと、そしてサンデー編集部で最初に担当した『名探偵コナン』の魅力を語っていただいた。
後半となる本記事は『葬送のフリーレン』ヒットの裏側、週刊少年誌の世界で売り上げトップを走る「ジャンプ」の存在。そして「漫画というメディアの魅力」についてお話を伺った。少年サンデー編集長が考える“漫画編集の本質”とは?
ーー『葬送のフリーレン』のヒットは近年のサンデーの大きなトピックかと思います。
(中略)
ーー大嶋さんは『フリーレン』の連載前にネーム等を見て、ヒットの予感などはありましたか?
大嶋:それは、ここまでのことになるとは予見出来ていなかったですね… 企画の段階で既にすごく面白かったんですが、連載企画に所感を書くシートに、私は「エルフちゃんにもう少し愛嬌があったほうがいい」という、今のフリーレンのヒットを見ると、本当に的外れな指摘をしてしまい(笑)。小倉は「ふざけんな」って思っていただろうなと思います。
ーーヒット作が生まれることによって、サンデー全体の雰囲気が変わったりするものですか?
大嶋:『フリーレン』というアニメ化された大ヒット作が生まれても、編集部が浮かれるようなことはまったくなかったですね。これに続く作品を作るんだ、と、全体としてはより新人作家さんの発掘や打合せに熱が入ったと感じています。これからも有限な書店面積や漫画ファンの取り合いは続いていくので。日本中の新人作家さんが「これからはジャンプじゃなくてサンデーに持ち込みをしよう」と思ってもらえる日まで我々のスタンスは変わらないと思います。
ーーここまでお話を伺っていて、ジャンプを強く意識されているのだなと思いました。
大嶋:そうですね。少なくとも私は「ジャンプ」に勝ちたいとめちゃくちゃ思っています(笑)。コロコロ出身で勝負事が好きなのもありますが「どうやってその差を詰めるのか」「サンデーが勝負できるポイントはどこなのか」というのは常に考えながら戦略を練っています。
ーー具体的には、どんなことを考えているのでしょうか?
大嶋:まず、誌面上で目新しく映る、驚きのある作品を、若い編集者と作家さんが送り出せるのが最重要ポイントです。そしてその際に、読者層を狭めない上質さと、品質の高さがブランドカラーとしてあること。また長期連載作品や、大御所漫画家さんの存在はサンデーの強みだと思っています。大好きなこの作品、この作家さんと一緒に雑誌に載りたいんだと、これから漫画を描く皆さんに思ってもらいたいです。一方で、若手の編集者たちには「サンデーうぇぶり」などで作家さんと一緒に連載を立ち上げる、企画を考えるという経験をたくさん積んでほしいと思っています。
(中略)
ーーサンデーから少し視点を広げて、業界全体のお話も少し聞かせてください。雑誌の発行部数は長年、減少傾向にありますが、漫画雑誌はこれからどのようになっていくと思いますか?
大嶋:部数低減は世の中の流れ的にやむを得ないというか、雑誌が、その文化を好きな方のためのものになっていくのは間違いないと思っています。一方、アメリカではいま、電子版が苦戦してるんですよね。紙のコミックスが9割、電子が1割の売り上げです。何故そうなんだろう?と現地出版社さんにも聞いたのですが、漫画の単行本は「コレクションアイテム」であり「画集」だ、という扱いだからなんですよ。僕はこれ、本質的だと思っていて。漫画家さんって「画家」なんですよね。
続き・全文はソースをご覧ください
3/20(木)
「週刊少年サンデー」は3月19日発売の16号で創刊66周年を迎えた。創刊号発売を記念して、ダ・ヴィンチWebでは現編集長・大嶋 一範さんにロングインタビューを実施した。
前半は入社直後に配属されたコロコロコミック編集部のこと、そしてサンデー編集部で最初に担当した『名探偵コナン』の魅力を語っていただいた。
後半となる本記事は『葬送のフリーレン』ヒットの裏側、週刊少年誌の世界で売り上げトップを走る「ジャンプ」の存在。そして「漫画というメディアの魅力」についてお話を伺った。少年サンデー編集長が考える“漫画編集の本質”とは?
ーー『葬送のフリーレン』のヒットは近年のサンデーの大きなトピックかと思います。
(中略)
ーー大嶋さんは『フリーレン』の連載前にネーム等を見て、ヒットの予感などはありましたか?
大嶋:それは、ここまでのことになるとは予見出来ていなかったですね… 企画の段階で既にすごく面白かったんですが、連載企画に所感を書くシートに、私は「エルフちゃんにもう少し愛嬌があったほうがいい」という、今のフリーレンのヒットを見ると、本当に的外れな指摘をしてしまい(笑)。小倉は「ふざけんな」って思っていただろうなと思います。
ーーヒット作が生まれることによって、サンデー全体の雰囲気が変わったりするものですか?
大嶋:『フリーレン』というアニメ化された大ヒット作が生まれても、編集部が浮かれるようなことはまったくなかったですね。これに続く作品を作るんだ、と、全体としてはより新人作家さんの発掘や打合せに熱が入ったと感じています。これからも有限な書店面積や漫画ファンの取り合いは続いていくので。日本中の新人作家さんが「これからはジャンプじゃなくてサンデーに持ち込みをしよう」と思ってもらえる日まで我々のスタンスは変わらないと思います。
ーーここまでお話を伺っていて、ジャンプを強く意識されているのだなと思いました。
大嶋:そうですね。少なくとも私は「ジャンプ」に勝ちたいとめちゃくちゃ思っています(笑)。コロコロ出身で勝負事が好きなのもありますが「どうやってその差を詰めるのか」「サンデーが勝負できるポイントはどこなのか」というのは常に考えながら戦略を練っています。
ーー具体的には、どんなことを考えているのでしょうか?
大嶋:まず、誌面上で目新しく映る、驚きのある作品を、若い編集者と作家さんが送り出せるのが最重要ポイントです。そしてその際に、読者層を狭めない上質さと、品質の高さがブランドカラーとしてあること。また長期連載作品や、大御所漫画家さんの存在はサンデーの強みだと思っています。大好きなこの作品、この作家さんと一緒に雑誌に載りたいんだと、これから漫画を描く皆さんに思ってもらいたいです。一方で、若手の編集者たちには「サンデーうぇぶり」などで作家さんと一緒に連載を立ち上げる、企画を考えるという経験をたくさん積んでほしいと思っています。
(中略)
ーーサンデーから少し視点を広げて、業界全体のお話も少し聞かせてください。雑誌の発行部数は長年、減少傾向にありますが、漫画雑誌はこれからどのようになっていくと思いますか?
大嶋:部数低減は世の中の流れ的にやむを得ないというか、雑誌が、その文化を好きな方のためのものになっていくのは間違いないと思っています。一方、アメリカではいま、電子版が苦戦してるんですよね。紙のコミックスが9割、電子が1割の売り上げです。何故そうなんだろう?と現地出版社さんにも聞いたのですが、漫画の単行本は「コレクションアイテム」であり「画集」だ、という扱いだからなんですよ。僕はこれ、本質的だと思っていて。漫画家さんって「画家」なんですよね。
続き・全文はソースをご覧ください
【朗報】アラサーに刺さるコナンOPEDで打線組んだから評価してよアラサーwwwwwwwww
1: 2024/07/27(土) 22:28:51.58
1(三)胸がドキドキ
2(遊)Mysterious Eyes
3(一)涙のイエスタデー
4(右)夏の幻
5(中)secret of my heart
6(二)星のかがやきよ
7(投)謎
8(左)もう君だけは離したりはしない
9(捕)I can’t stop my love for you
2(遊)Mysterious Eyes
3(一)涙のイエスタデー
4(右)夏の幻
5(中)secret of my heart
6(二)星のかがやきよ
7(投)謎
8(左)もう君だけは離したりはしない
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