ダイの大冒険
【速報】『ダイの大冒険』作者、衝撃の新事実を告白wwwww【ダイの大冒険】
人気漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の原作や特撮ドラマ『仮面ライダーW』の脚本などを手掛けた漫画原作者・脚本家の三条陸氏(58)。
彼の創作秘話を収録した本『三条陸HERO WORKS』が19日に発売されることから、ORICON NEWSはインタビューを実施し、これまでの創作人生や作品秘話を聞いてみた。
(中略)
■死ぬ可能性あったポップ…読者人気は狙い通り 成長する姿に共感は「確信がありました」
――すでにファンの間では知られていることですが、『ダイの大冒険』ポップは途中で亡くなる予定だったと、今回の本でも明かされています。
「クリリンがフリーザを倒したらびっくりしませんか?」という説得などで命が繋いだそうですが、なぜそこまでポップに想い入れがあったのか、連載初期段階からポップが第2の主人公という立場で考えていたのか、ポップが作品に不可欠だった理由を教えてください。
【三条】 ジャンプ誌上で『ドラクエ』の漫画を成功させるために大きく二つの方針を決めました。一つは今まで成功したジャンプ漫画の黄金パターンを総動員して『ドラクエ』の世界観に融合させること。
これはもう基本戦略とも言えることだったのですがもう一点、それまでのジャンプ漫画があまりやっていなかった要素を入れて他作品との差別化を狙うということを考えました。
その意味でやりたかったのがポップのように「主人公の引き立て役のように見える脇キャラ」が成長して最強のメンバーの一人に昇格する、ということでした。
当時のジャンプは人気・実力が優れたキャラだけが選抜されてレギュラーに残っていく作品がほとんどでしたので、上手くいけば全然違う支持のされ方をする作品になるのではないかと思ったのです。
自分が映画やアニメを見ていても気にも止めていなかったような脇キャラが後半大活躍するような作品の方がより好きでした。
でもそのために前振りとして最初はポップのダメな部分が強調されますから、当然の反応として鳥嶋さんから「こいつ、早く殺そう」と言われました。一生懸命、それが狙いであることを説明し、ポップは一命を取り留めました(笑)。
勇者のダイと対比される一般人代表であり、連載という冒険を共にする読者のアバターとしてポップは第2の主人公なのだ、と自分の中では最初から考えていました。
ですからそのポップがどんどん強く成長することに関しては多くの読者が喜んでくれるだろうという確信がありました。結果上手くいったんだな、というのは最近当時の読者の方々からのお話を聞いて実感しているところです。
【悲報】スクエニ『ダイの大冒険ですらサ終させましたw』←これwww
2023年1月30日
『ダイの大冒険』ですら救えない…早期サービス終了が続くスクエニのソシャゲ
スクウェア・エニックスのスマートフォン向けゲーム『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』が、4月27日にサービス終了を迎えることが判明した。世間的には“ダイ大”ブームの波があったものの、同作を救うことはできなかったようだ。
アニメ成功の裏でソシャゲは…
「ダイの大冒険」は1990年代の『週刊少年ジャンプ』に連載され、一世を風靡したバトル漫画。特定の世代から強く愛されていたが、2020年10月から放送された完全新作アニメが大ヒットしたことで、ファン層がさらに拡大している。
そんな好調な流れがあった中、2021年9月28日にリリースされたのが「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-」だった。
同作はシンプルな操作性をもつ“3レーンバトル”のゲーム。ストーリーとしては、原作の展開に沿って進む「竜の軌跡」と、原作者・三条陸が監修を務めたオリジナルストーリーの「絆の旅路」が用意されている。
原作ファンを取り込もうとする意欲がひしひしと感じ取れるが、どうやらその狙いは上手くいかなかったようで、この度サービス終了が決定。リリースから約1年7カ月で終了することとなる。
ユーザーからは驚きや悲しみの声が上がる一方で、《スクエニで断捨離が行われてますね》《スクエニお得意の、数撃てば当たる戦法か》《君たちの言う「魂の絆」とは2年も持たない浅はかな絆なのかね?》と冷ややかな反応も少なくない。
ビッグタイトルが軒並み失敗
「ダイ大」にかぎらず、スクウェア・エニックスが手掛けるソシャゲのほとんどは短命で終わることが知られている。
つい先日も、「ドラクエ」と対をなすビッグタイトル「ファイナルファンタジー」シリーズのソシャゲ『FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER』が、1年2カ月の歴史を閉じたばかりだ。
キャラクターデザインに人気漫画家の真島ヒロを起用した『Gate of Nightmares』(ゲートオブナイトメア)や、独自のバトルシステム「eじゃんけん」を売りにした『エンゲージソウルズ』も、1年ほどでサービス終了を迎えている。
軌道に乗らないと分かった時点で、即座にサービス終了させていく様子は、一部ユーザーから《ソシャゲガチャ》とも揶揄されているようだ。
「ダイ大」でも「FF」でも救えなかった、スクウェア・エニックスのソシャゲ。今後、救世主は現れるだろうか。
https://myjitsu.jp/enta/archives/117315
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